犬と猫の高齢化に伴って腫瘍の発生が非常に増えています。腫瘍の治療は外科的切除が原則ですが、悪性腫瘍、いわゆる”がん”で進行している場合は、手術が困難なケースもあります。また手術できても転移病変が残ってしまうこともあります。
そのような場合、がんに対して抗がん剤治療をおこなうかの選択に迫られますが、多くの飼い主さんは抗がん剤に対して副作用が心配などネガティブなイメージを持っております。
どのようなケースに抗がん剤治療を行ったほうがよいのか、その効果と副作用について、当センター副院長　小林正行先生が講師となり、11月30日（土）に当センター会議室でPAHL主催の講座が開かれます。

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「NPO法人 人と動物のハッピーライフ」
までお願いいたします。

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http://pahl.jp/info/detail.aspx?p=&n=15ikhahD5Q1JsujnMsjajQEN1g60zP