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内科について

元気食欲の低下、慢性的な下痢・嘔吐、咳・くしゃみ、呼吸困難など内科疾患の症状は様々であり、その原因となる疾患も多種多様です。
内科ではこれらの疾患に幅広く対応し、必要であれば他診療科と連携しながら診療を行います。問診や一般的な検査だけではなく、CTや内視鏡など麻酔が必要な特殊検査も含め、飼い主様と相談しながら診療を進めていきます。
気になる症状があるときは、まずご相談ください。

  消化器疾患
超音波、CT、内視鏡を用いた各種検査を行います。
内視鏡は検査だけではなく、誤食した異物の除去やバルーン拡張、ポリープ切除(ポリペクトミー)、非経口栄養チューブの設置など様々な処置に用います。
また獣医大学やヒトの医療機関と連携し、消化器疾患の病態解明や新規治療法の探索も積極的に行っています。
内視鏡検査の様子
内視鏡検査により診断された
十二指腸上皮内癌
内視鏡による
食道内異物除去の様子
食道内異物の
造影レントゲン写真
胃チューブ設置の様子
門脈シャントのCT画像
 循環器・呼吸器疾患
「咳がでる」、「くしゃみがでる」、「疲れやすい」、「呼吸が苦しい」など循環器・呼吸器疾患は様々な症状が現れます。QOL(生活の質)が大きく低下することが多く、速やかな対処が必要です。
X線検査や超音波検査のほか、麻酔下でのCT検査や気管支鏡検査など幅広い検査・処置に対応しています。
気管支鏡検査の様子
正常な気管支
鼻腔内視鏡検査で
発見された鼻腺癌
鼻咽頭狭窄
(処置前)
鼻咽頭狭窄
(バルーン拡張処置後)
僧帽弁閉鎖不全症の
心臓エコー検査画像
猫喘息の胸部X線検査画像
吸入療法に用いる
超音波式ネブライザー装置
 腎・泌尿器疾患
腎疾患、上部尿路疾患、下部尿路疾患を幅広く扱います。
急性腎不全に対する透析療法や、膀胱鏡検査などの特殊処置にも対応しています。
頚静脈に設置した
透析用ダブルルーメンカテーテル
血液透析実施の様子
膀胱鏡を用いた
膀胱結石摘出の様子
 内分泌疾患
糖尿病、副腎疾患(クッシング症候群、アジソン病)、甲状腺疾患など、各種内分泌疾患を扱います。
血液検査や超音波検査だけでなく、必要に応じて麻酔下でのCT、MRI検査なども行います。
動物用インスリン製剤
糖尿病患者に用いる血糖値モニター用センサー。
これにより在宅でもスマートフォンで血糖値管理が可能となります。
クッシング症候群による
副腎腫大
クッシング症候群による
腹囲膨満と脱毛
 血液疾患
様々な血液疾患や自己免疫疾患を対象としています。
免疫抑制剤の投与や輸血などの治療を行います。
また、白血病やリンパ腫など血液腫瘍も多いため、腫瘍科と連携しながら各種抗がん剤治療を行います。
骨髄検査用の骨髄穿刺針
(イリノイ針)
骨髄検査の様子
(猫の上腕骨)
輸血用バッグ
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