動物先端医療センター・AdAMのホームページをご覧いただきまして、心よりお礼申し上げます。 この度、新院長に就任した小林正行と申します。2017年4月にこのセンターを開院して5年目になります。 その間、地域の犬や猫の高度・専門獣医療を担う中核動物病院として、手術は1,500件以上、先端獣医療としてまだ全国的にほとんど実施されていない「がんカテーテル治療」は150件以上の実績を積み上げてきました。 これも日々頑張っていただいている病院スタッフ全員の尽力のおかげだと思っております。 現在、スタッフのさらなる増員を募っておりますが、人材不足のため緊急時に対応できないこともあり、患者様にはご迷惑をおかけしていることと思います。 まだ発展途上のこの病院ですが、今後もこれまでと同様に犬や猫の病気の1例1例に真摯に対応することを信条とし、その治療を通じて飼い主様方のご期待に応え、高度な専門治療を担う動物病院として、次世代を担う若い獣医師や動物看護士の教育環境を少しずつ整備してきたいと思っております。 どうか犬や猫やその飼い主様、地域の皆様の信頼にお応えできるようにスタッフ一同努めてまいりますので、ご理解とご支援を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

動物先端医療センター・AdAM
院長　小林　正行